●方法4
自分が納得できる家を持つことが、家を,持ちさせる第一歩である。






建築家と十分な打ち合わせをして、とことん納得してつくった家ならば、自分にとって住んで楽しく、使いやすく、そして当然、愛着を持てる家であるはずです。
愛着があるから、家の点検やチェック、手入れや修理、掃除といったことも苦にならずに楽しくできると思います。
逆に言えば、家を長持ちさせるためには、白分の納得できる使いやすい家を持つこと、つまり、自分に合った建築家を探し、十分な打ち合わせをして家をつくることです。それが長持ちの第一歩です。
それでは、長持ちさせるための具体的例を述べてみましよう。

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