●方法6
雨対策に軒や庇を出し、風対策に配置を考え構造体を基礎にとめる。



 

台風はその土地土地で来る方向がだいたい決まっているので、風に対して、いかにうまく家を配置するかを考えます。また軒の出や庇があれば、直接、雨が当たりにくくなります。雨戸もあった方が風に対して安心です。
 構造体は、アンカーボルトで基礎にしっかりとめておくこと、また屋根や庇もしっかり構造体にとめておくことがたいせつです。

  NEXT