*あまり深く考えないでゲーム感覚で楽しんでください。

イラスト・黒澤達矢



[Q1]思ったことがあってもこんなことを伝えてはどうかと相手を気遣って言いにくい?
はい
いいえ

●アドバイス



[Q2]気に入った物は何が何でも欲しくなってしまう?
はい
いいえ

●アドバイス



[Q3]どんな家にしたいか漠然としていて解らない?
はい
いいえ

●アドバイス



[Q4]はっきりとした自己主張があり伝えられるビジョンがある。
はい
いいえ

●アドバイス



[Q5]常に、昨日納得した事が今日になって不安になってしまう?
はい
いいえ

●アドバイス



[Q6]とかく高価な物が何でも「良い物」と思ってしまう?
はい
いいえ

●アドバイス



[Q7]家族の意見が統一できない?
はい
いいえ

●アドバイス



[Q8]細かな事を伝えなくても、相手はプロだから任せれば安心だ?
はい
いいえ

●アドバイス



[Q9]雑誌に載っていたりショールームの家は自分にとって最高と思えてしまう?
はい
いいえ

●アドバイス



[Q10]タイルの見本などから実際の出来上がりを想像できる?
はい
いいえ

●アドバイス



[Q11]どうしても現場で大工さんなどに指図したくなりそう?
はい
いいえ

●アドバイス



[Q12]とても細かい部分のこだわりばかりが多い?
はい
いいえ

●アドバイス





































 











●「じっとガマン型」
自分が住む家なのだから、希望はどんどん言うべき。「こんな事を言ったら建築士さんに悪いんじゃないか」などど、妙な気の使い方をしないこと。それよりも、何でも相談してくれた方が、建築家や工務店側はずっと仕事がしやすいし、結果的に満足できる住まいになる。


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●「寄せ集め理想主義型」
住まいはトータルで考えていかないと、必ず失敗する。確かにハウジング雑誌やカタログを見ると「我が家もこんなふうに-----」と思う物だが、パーツ、パーツで気に入ったからと言って、それをそのまま取り入れたのでは、ちぐはぐになってしまう。資料や見本を熱心に集めるのは良いが、思い入れだけで「絶対にこれ!!」ときめつけないこと。


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●「没個性型」
まず、家族を含めたライフスタイルを十分認識すること。その上で、自分はどんな家に住みたいのか、どんな使い方をしたいのか、はっきりとした意見を持つこと。そして、それを言葉で説明できることが肝心だ。


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●「要望ハッキリ型」
自己主張があり、どんな家に住みたいのか、ライフスタイルや家族構成を考えた上で言える人は成功する。また、そう言う人は、たいていの場合プロの役割を良く理解している。たとえば建築家はただ単に設計をするだけでなく、監理はもちろん、完成まで親身になって建主とつきあう。こういうことをちゃんと知っていて、何か疑問等があれば、即相談し、その都度解決していきさえすれば、必ず希望どおりの家ができるはずだ。


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●「初めOK後でブツブツ型」
「打ち合わせは、納得いくまで根気よく、一度決定したことはひっくり返さない」と言うのが家づくりの鉄則。後戻りしてブツブツ言うのはルール違反。結局は後期がのびたり予算オーバーになったり・・・と、自分が損する。
納得がいかないことがあれば時間をかけてでも打ち合わせを。


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●「見栄っ張り型」
住まいの原点は"快適さ"。自分にとってどんな家が一番快適なのか、をシンプルに考える事が大切だ。お隣さんや友人の家を意識するのはナンセンス。予算内でバランスの良い家を建てたいのなら、見栄をはるのはほどほどに。


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●「意見不一致型」
自己主張の一つととらえれば、家族のケンカもそれほど悪いことではない。ただ、次の打ち合わせまでにはちゃんと意見調整をしておくこと。一時の感情で家族の誰かが「考えること」「家づくりに参加する事」を放棄してしまったりすると、必ず後悔することになる。単なる趣味にとらわれず、将来のことを考えながら、冷静に話し合うこと。


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●「何でもお任せ型」
プロにまかせれば、黙っていても理想の家ができると思ったら大間違い。どんなに優秀な建築家でもあなたの頭の中までわからない。とにかく自分が思っている事はとことん説明するべし。くどいくらいでちょうどよい。


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●「ショールーム延長型」
住宅展示場やショールームそのままの家・設備を希望するのがこのタイプ。でも、ちょっと待って!!そこで生活するのは、あなたやあなたの家族だということを忘れないで。現実的な敷地や予算はどうか、自分にとって、どれが本当に便利なのか、快適なのかをもう一度よく考えて見ることだ。


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●「想像力駆使型」
図面や模型、タイル、壁紙などの見本を見て、ある程度出来上がりが想像できる人は失敗がない。なぜなら打ち合わせの各段階で正しいイメージがつかめ、納得しながら前に進むことができるからだ。とにかく家づくりに想像力は欠かせない。


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●「現場指図型」
現場の職人は、すでに決定したことに従って作業を進めていく。だから、いくら建主でも、その場で変更の指図をするのはタブー。打ち合わせ段階で自分が納得して決めたことを極力さけるべき事だが、どうしても----ということであれば、建築家や工務店などにまず相談しよう。指令系統を一本化しないと、現場は混乱するばかりである。


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●「超細部こだわり型」
あまり細部にこだわりすぎると、全体を殺してしまうことにもなりかねない。本当に必要のことであれば、建築家に相談して取り入れてもらえば良いことだが、自分の思い入れだけで頑固にならないこと。プロを信用して、素直にアドバイスを聞くことが必要だ。


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