東松原のリフォーム
本来の設計内容は
Ｂ１階→湿気対策とべ水周りの器具等と仕上げ材の更新
１階→キッチとリビングの位置の変更とキッチンと仕上げ材の更新
２階→仕上げ材の更新
ということだったが、Ｂ１階を床防湿対策のため解体したところ、運良く（？）
大雨に遭遇、大量の水の侵入を発見し、その対策、補修の追加工事が発生することとなった。
おまけに構造体の金物と断熱材の不備も発見され、その部分も手を入れられた。
心配されたＢ１階の湿気、断熱は目に見えて改善され、作りつけた家具
新しくなった水周り（器具、設備）のおかげで充分、快適な階に生まれ変わった。
１階のキッチンも使い勝手、銅線、収納も大幅に改善された。
それに繫がるダイニング、リビングは大きな何でもテーブルとそれに付属する収納家具により、落ち着いた使い易く、落ち着くエリアとなった。
２階の各室は作り付けの机、本棚のおかげでコンパクトかつヴィヴィッドな室となった。
北側に新設されたベランダ兼勝手口(緊急出入口)は思ったより使い勝手が良いものとなった。
延べ床面積・・・７０.42平方メートル（２１.3坪）
構造・・・地下１階＋木造在来２階建て
改装竣工・・・H２２年 12月
施工会社・・・有限会社 オフイス ホソノ 細野一成
建築費・・・７４０万円＋６０万円（追加工事）（税別）
